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提案の仕方:ブライダルコーディネータ編

ブライダルコーディネーターを尋ねるお客様というのはオリジナルウエディングを
挙げたいという希望はあるものの、具体的なテーマや方法はというとあやふや
だということがほとんどです。


ブライダルコーディネーターは新郎新婦の二人のこのあやふやな結婚式のテーマ
を目に見える形でイメージさせそしてそれを実際に具体的な形にするのが仕事に
なるわけです。


■ ブライダルコーディネーターの提案のテクニック


○ 断片的なキーワードを選び出す。


オリジナルウエディングではまず、結婚式・披露宴のテーマ・コンセプトから
決めていくのが定石です。


まずは雰囲気でいいので「どんな結婚式にしたいか?」を考えてもらいます。


そのなかでよく出てくるキーワードや二人のこだわりといったものをキーワード
として抜き出しておきます。


具体的には「アットホームな雰囲気」「チャペル」「共通の趣味はスキー」など


○ キーワードの優先順位をつける


出てきたキーワードをカテゴリ分けして「思い出」「夢」「趣味」など一覧にして
みてください。


一覧表によく出てくるキーワードやインパクトのあるキーワード、何か気になる
キーワードを選別して優先順位をつけます。


そのなかからぴったりくるものを結婚式・披露宴のキーワードにします。


○ 結婚式・披露宴のテーマ・コンセプトにあわせた提案


テーマ・コンセプトができればあとは具体的に衣裳、会場装飾、小物、料理、
演出、引出物など具体的なものにテーマ・コンセプトを照らし合わせて、二人
らしさをカタチにしていく作業にはいります。


テーマやコンセプトに沿ったトータルコーディネートされた結婚式は、新郎新婦
がゲストに伝えたいことがはっきりとしていて印象に残る素敵なものになります。


ブライダルコーディネーターはあくまで黒子なわけですから、新郎新婦の会話の
内容に対しては、


「その演出なら(コンセプトにあわせて)ドライアイスを使うこともできますよね?」


というように新郎新婦のアイデアを付け加える、ちょっと後ろから支えてあげると
いうようなスタンスで提案するのが効果的です。


ブライダルコーディネーターが「招待状はこのデザインで」「衣装はこのスタイル
に決めました」と、どんどん決めていってしまってはふたりの結婚式ではなく、
ブライダルコーディネーターの結婚式になってしまいますので、あまりしゃしゃり
出ないようにします。


もちろんアドバイスや意見を求められたら、全力でサポートするのは当然ですが、
なかには何から何までブライダルコーディネータに任せようとするカップルがいる
のも事実です。


そういうカップルには「誰の結婚式・披露宴なのか?」ということを強く言わざる
を得ない状況になることもあるので毅然として望むようにします。

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