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ブーケ・装花
結婚式・披露宴を鮮やかに彩るためにも花の存在はなくてはならないものの
ひとつです。結婚式・披露宴で用いる花は以前は造花がほとんどでしたが、
最近は本物志向が強まり、花はすべて生花というケースが多くなっています。
結婚式・披露宴ではさまざまな場面で花が活躍します。ブーケはもちろん、花嫁
の髪飾りメイン会場装花、両親へ渡す花束、ウエルカムボード装花などさまざまな
用途があります。
■ 装花のポイント
装花のポイントはその花が置かれる場所も含めての全体の雰囲気が大切です。
雰囲気をつくる要素としては花材の組み合わせ、色彩の組み合わせ、 花材の
分量のバランスが大切になります。
また料理の味に影響しかねない香りについての配慮も必要になります。
装花を学ぶよい教材としては『花時間』『ベストフラワーアレンジメント』等の会場
装花雑誌があります。こういった雑誌を眺めるだけで、具体的なイメージがどんどん
沸いてくるようになるので、テーマごとに切り抜きをしてファイルにまとめて眺める
だけでもいい勉強になります。
○ ブーケの種類
・ラウンドブーケ半円球のような形のブーケでどんなドレスにも似合います。
・ボールブーケ花をホルダーに球形に差し、バッグの持ち手のようにリボンをつけた形の
ブーケです。
・クラッチブーケ花束の形にまとめたシンプルなブーケでカジュアルな結婚式には最適です。
・リングブーケリング状に編みこんだ形のブーケでリング(=輪)は途切れのない愛の象徴
の意味です。
・クレッセントブーケゆるくカーブした三日月形のブーケで華やかでエレガントの印象を与えます。
・オーバルブーケ楕円形のオーソドックスなブーケで格調の高さを演出します。どんなドレス
にも似合います。
・キャスケードブーケ流れる滝のようなシルエットのブーケでドレスに合わせて大きさを調整します。
・アームブーケ茎が長めの花を筒形束ねたブーケで腕に抱えて持ちます。
ブーケ選びのポイントはウエディングドレスの印象とあっているか、会場の雰囲気
に調和しているかということです。
生花を使うのであれば花材の季節、花粉を撒き散らすタイプのものか、長い間
照明の熱にさらされても大丈夫かといったことを気に掛ける必要がありそうです。
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