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カラーコーディネート

カラーウエディングといわれる結婚披露宴のテーマカラー・ポイントカラーを決めて、
テーブルクロスなどの会場装飾から招待状などのペーパーアイテムまで、テーマ
カラーに合わせるという演出方法があります。


結婚式・披露宴の会場の装花をはじめとしたビジュアルに訴える演出にとって色彩
は印象を決める非常に大切な要素です。


色彩(=カラー)が持つ意味や色彩が人間の心理にもたらす影響などを知っておくと、
ブライダルの演出に応用できることが多いため、ブライダルコーディネーターとして
働く人の多くはカラーコーディネートの資格の必要性を感じているといいます。


■ カラーコーディネート(色彩)の基本


○ 色の分類

色を感覚的に大別して、有彩色と無彩色との二つに分けることができます。
有彩色は少しでも色みがあるもの、無彩色は白・黒・灰色など色みを感じない
色のことです。


○ 色の三属性

色を表現するために必要な要素で、色相、明度、彩度の三つを色の三属性と
いいます。この3つは色彩の基本中の基本なのでしっかり知識を身につけます。

・色相

赤、青、緑と言った色みの違いを表すもので、色のイメージを決定するのに
最も重要な属性。

・明度

色の明るさを表します。最も明るい色は白、最も暗い色は黒ということに
なります。

・彩度

色の鮮やかさを表します。彩度が最も高い色は原色で、彩度が低くなるに
つれて地味な色みに変わり、最後には無彩色になります。


○ 色彩のイメージ


色は見ることで楽しい気分になったり、癒されたりすることがあります。色には人間
の心理に直接働きかけ、影響するので色の違いによって大きな印象の違いがでて
きます。


色とその色がもたらす心理的イメージの具体例をあげると

・赤

情熱・暖かさ・エネルギー・興奮・生命力・愛情

・オレンジ

楽しい・愉快な・活気・元気・ユーモラス・創造性・陽気・寛大

・黄色

明るさ・活気・楽天的・愉快・幸福・喜び・明朗

・緑

調和・リラクゼーション・穏やか・安全・誠実・自由・平和

・青

信頼・希望・知性・平和・安心・静寂・清らか・爽やか

・ピンク

優しさ・幸福・親切な・穏やかな・思いやり・甘さ

・茶色

大地・安定・安全・落ち着き・やすらぎ・くつろぎ・安心

・白

純粋・清楚・神聖・潔癖・空虚

・灰色

沈黙・平凡・憂鬱・陰気・無気力

・黒

死・絶望・罪悪・荘厳


などが代表的なところでしょうか。他にも色が人間の心理がもたらす心理的な
印象はさまざまで箇条書きにすると以下のようなものがあります。


・色のもつ寒感・暖感・・・暖色・寒色という言葉でよくあらわされます。

・色のもつ軽感・重感・・・明るい色は軽く、暗い色は重く見えたり、感じます。

・色のもつ硬感・軟感・・・柔らかさは明るい色、硬いイメージは暗い色を使用。

・色のもつ派手感・地味感・・・彩度(あざやかさ)による心理的効果です。

・色の見え方:進出と後退・・・暖色(赤系)が進出・寒色(青系)は後退して見えます。

・色の見え方:膨張・収縮・・・明度が高い方が【大】、明度が低い暗い色の方が【小】

以上は簡単な色彩の知識でした。

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